Webデザイナーから見た「 Figma」とは?【2023年11月月例会】
こんにちは。
秋も深まり、一年の終わりに近づいていますね。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
今日は チーム内でのFigmaの利用調査について
お話ししたいと思います!
FigmaとXDのどちらを使う?
私たちは現在、チーム内でのデザイン案件にはAdobe XDを使用しています。
その理由は、Figmaほど直感的ではありませんが、Adobe製品を使い慣れている私たちにとって、
馴染みやすく何よりAdobe Creative Cloudとの連携があることです。
対して、Figmaは世界シェア第1位のWebデザインツールです。
デザイナーだけでなくノンデザイナーでも気軽に使えるツールとして支持を集めていますね。
シンプルで直感的な操作は使いやすく、初心者にも始めやすいと思います。
Figmaをめぐっては、2022年9月、AdobeがFigmaとの買収合意を発表しました。
私たちのデザイン制作も、XD→ Figmaにしなければならないのか?
チーム内では、そういった議論も出てきました。
気になる価格は?
そこで気になる価格について調べてみました。(2023年11月現在)
Figma
個人使用には無料プランがあり、チーム向けには4つの有料プランが用意されています。
- 気軽に利用してみたい方はスタータープラン
→無料 - 複数のプロジェクトを同時進行しているチームはプロフェッショナルプラン
→編集者1人あたりの月額¥1,800 - セキュリティを高めたい方はビジネスプラン
→編集者1人あたりの月額(年間契約のみ)¥6,750 - 社内全体のデザインシステムを改善したい方はエンタープライズプラン
→編集者1人あたりの月額(年間契約のみ)¥11,250
有料プランは、編集者1人あたりの月額料金×ユーザー数の料金となり、
ユーザー数に応じて価格が変動します。額面通りの料金ではありませんので注意が必要です。
最新情報はこちらからチェックしてみて下さい!
https://www.figma.com/ja/pricing/
Adobe XD
Adobe Creative Cloudのサブスクリプションの一部としても提供されています。
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つくラン
ちゃん -
最終的な選択は、どのようなプロジェクトに取り組んでいるか、チームの規模、予算、および個人的な好みに大きく依存しそうだね。両者を試してみて、自分の作業フローに最適なツールを見つけることをお勧めします!
本日のランチは「ラ タベルネッタ ムラカミ」
つくば市の魅力的なレストランを探していた中で、
今回は、イタリアンのラ・タベルネッタ・ムラカミへ初めて訪問させていただきました。
焼き鳥屋さんの看板が目印です(笑)
駐車場は共同駐車場と専用駐車場がありますが、
台数もあまり停められないので乗り合わせで行くことをお勧めします!
店内は、お洒落なエントランスを入ると、女性スタッフが笑顔でお迎えしてくれました。
ランチメニューは1,900円で、3種類のパスタから選ぶシステムです。(前菜とパン、ドリンク付き)
- A:しらすとセミドライトマト、ホウレン草のアーリオ・オーリオ
- B:つくば鶏ムネ肉のスモークとズッキーニ、長ネギのカチョエ・ぺぺ
- C:小柱と青のり、白菜のクリームソース
前菜は、ローストポーク、レンコン、サツマイモのサラダのプレートで、
野菜のシャキシャキ感とフレッシュさを感じました。
ローストポークはあっさりとした味わいで、フレッシュな野菜と相性がよかったです。
パスタはこちら。
A:しらすとセミドライトマト、ホウレン草のアーリオ・オーリオ
ほうれん草の苦味がアクセントになっていて、ドライトマトの味がさっぱりした印象に。
B:つくば鶏ムネ肉のスモークとズッキーニ、長ネギのカチョエ・ぺぺ
チーズと胡椒で仕上げた大人の味で、ズッキーニがシャキッとしていて新鮮でした。
C:小柱と青のり、白菜のクリームソース
青のりの風味と塩味が効いていて、白菜の食感とクリームで優しい味のパスタ。寒い時期にオススメのパスタでした。
デザートもいただきました。
▪️ビアンコアンジャーレ(ブランマンジェ)¥300
優しい甘さのミルク味とちょっと苦味があるキャラメルソースの組み合わせが絶妙です。
▪️ミルクとチョコの2種のジェラート¥400
ミルク味のジェラートは甘すぎず、チョコのジェラートも濃厚でした。
お一人で作られているので
お客さんがいっぱいだと待つようです。
予約がおすすめです。