こんにちは。
新緑がまぶしい季節となりました。
風が心地よく、画面越しにもどこか爽やかさを感じる5月ですね。
今月も、Webにまつわる小さな気づきやヒントをシェアしていきます。
それでは、5月の月例会の内容についてご紹介します。
MV(メインビジュアル)は“勝負の3秒”
最近、とあるサービスのLP制作を担当する中で、「MVにどこまでの情報を入れるべきか?」という壁にぶつかりました。今回は「MVに載せるべきコンテンツ」について、メンバーと意見を交わしましたので、こちらをご紹介していきます!
LPを訪れたユーザーの多くは、最初の3秒以内に読むか・離脱するかを決めると言われています。
つまり、MVは3秒で「伝わるか」どうかが命。
MVに求められるのは、「このサービスは自分に関係ある」と直感的に思ってもらえる構成です。ここを間違えると、下層がどれだけ良くても見てもらえません。

次に、MVに絶対入れておきたい3つの要素を紹介するよ。
- 強み
ユーザーはまず「それって何がすごいの?」を探しています。
ここでは数字・実績・業界ポジションなど、客観的に「信頼できそう」と思ってもらえる要素を入れます。 - ベネフィット
そのサービスを使うと、ユーザーにどんな良い未来が待っているか?を明確にします。ここをうまく見せてあげることで、「変化した姿」が想像でき、より強いベネフィットを実感してもらえるようになります。 - CTA
なんといってもここが一番重要!MVには必ず次のアクションである行動導線は必須で入れたいですね。
無料体験・資料DL・お問い合わせ…何でも構いませんが、「何をしてほしいか」を一目で分かるようにすると効果抜群です。
意外とやりがちなのが、「おしゃれだけど何のサービスか分からないMV」。
これは私もやりがちです…デザイン的には美しくても、「何をするサービスかが伝わらない」MVでは効果が期待できませんね。
「おしゃれに魅せる」よりも、「伝える」。この基本姿勢を大切に、より集客につながるMVをじゃんじゃん制作していきたいと思ってます。
イタメシヤBAFFI(バッフィ)
今回のランチで訪れたお店は、お気軽に美味しいイタリアンが味わえる「イタメシヤBAFFI(バッフィ)」さんです。お肉もお魚もボリューム満点で、ランチのコスパが最高です。このボリュームでなんと¥1,100!


ランチの詳細は、研学ウォークに詳細レポート掲載しますので、是非チェックしてみてください!

