LP制作において、メインビジュアル(MV)に入れるべきコンテンツとは?【2025年5月月例会】

5月定例会

こんにちは。

新緑がまぶしい季節となりました。
風が心地よく、画面越しにもどこか爽やかさを感じる5月ですね。
今月も、Webにまつわる小さな気づきやヒントをシェアしていきます。


それでは、5月の月例会の内容についてご紹介します。

MV(メインビジュアル)は“勝負の3秒”


最近、とあるサービスのLP制作を担当する中で、「MVにどこまでの情報を入れるべきか?」という壁にぶつかりました。今回は「MVに載せるべきコンテンツ」について、メンバーと意見を交わしましたので、こちらをご紹介していきます!

LPを訪れたユーザーの多くは、最初の3秒以内に読むか・離脱するかを決めると言われています。
つまり、MVは3秒で「伝わるか」どうかが命

MVに求められるのは、「このサービスは自分に関係ある」と直感的に思ってもらえる構成です。ここを間違えると、下層がどれだけ良くても見てもらえません。

nishida

次に、MVに絶対入れておきたい3つの要素を紹介するよ。

  • 強み
    ユーザーはまず「それって何がすごいの?」を探しています。
    ここでは数字・実績・業界ポジションなど、客観的に「信頼できそう」と思ってもらえる要素を入れます。

  • ベネフィット
    そのサービスを使うと、ユーザーにどんな良い未来が待っているか?を明確にします。ここをうまく見せてあげることで、「変化した姿」が想像でき、より強いベネフィットを実感してもらえるようになります。

  • CTA
    なんといってもここが一番重要!MVには必ず次のアクションである行動導線は必須で入れたいですね。
    無料体験・資料DL・お問い合わせ…何でも構いませんが、「何をしてほしいか」を一目で分かるようにすると効果抜群です。

意外とやりがちなのが、「おしゃれだけど何のサービスか分からないMV」。
これは私もやりがちです…デザイン的には美しくても、「何をするサービスかが伝わらない」MVでは効果が期待できませんね。
「おしゃれに魅せる」よりも、「伝える」。この基本姿勢を大切に、より集客につながるMVをじゃんじゃん制作していきたいと思ってます。

イタメシヤBAFFI(バッフィ)


今回のランチで訪れたお店は、お気軽に美味しいイタリアンが味わえる「イタメシヤBAFFI(バッフィ)」さんです。お肉もお魚もボリューム満点で、ランチのコスパが最高です。このボリュームでなんと¥1,100!

ランチの詳細は、研学ウォークに詳細レポート掲載しますので、是非チェックしてみてください!

イタメシヤBAFFI(バッフィ)

住所  : 

茨城県つくば市天久保1-16-7 さくらビル 2F

電話番号: 

029-896-9960

https://gj3y300.gorp.jp/

みほ(デザイナー)

マルプーを飼っています。名前はtim(ティム)。

@tim20240322

@nico_design36

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